開催の発表を聞いてから
ずっと楽しみに待っていた展覧会。



奈良美智さんの『for better or worse』


展示空間に足を踏み入れた瞬間から
なぜだか涙が溢れそうになり堪えるのが大変でした。


今まで何回か奈良さんの作品は観てきたし
前にも観たことある作品もあったけど
こんなにも心が揺さぶられるのは初めて。

奈良さんに限らず
美術館でこんな気持ちになるのも。


ひとつひとつの作品の展示というより
会場全体、通路までもが1つの作品となった
インスタレーションのような
胎内めぐりをしているような空間だったからなのかなぁ。


なんで泣きたくなるのか分かんなかったり
胸の深いとこに、とてもとても静かに
あたたかく沁みたり
ヒリヒリと突き刺さったり。


どんな事もその時の自分によって
感じ方や受け取り方は違うものだけれど
それだけではない何かが溢れている
とても素敵な空間でした。




原画から感じるものとは違うけけど
大好きな絵のカードを思い出に♪

写真には写ってないけどクラフトテープが
これまた可愛すぎるのです…。



本当は人と行く予定だったのだけれど
何度も都合が合わずで1人で行ってきました。

1人で観れたのが良かったかも。

何にも縛られることなく
あの空間に心をゆだねるのは
とっても気持ち良かったなぁ。

しかも空いていたので
その空間が自分だけのものな時もあり
贅沢すぎるひとときでした。

係員のお姉さん達、黒子のごとく気配を消すのうますぎます。


今回の絵の梱包資材も展示してあり
発送する国によって個性があるのも
すごいすごい面白かった!


for better or worse
どのような運命になろうとも

またあの作品たちに会いに
そして空間に心をゆだねに行きたいなぁ。



大阪へブリューゲルのバベルの塔展と
京都へヒグチユウコの個展。

どうしても観たくて弾丸日帰り旅へ〜。




肉眼では判別できない程のサイズで描き込まれていた
バベルの塔は圧巻!!

あ。
吉田さん、ブリューゲルだなんて高尚な…
とか思った方、残念ながら間違いです(`ー´)

私の一番の目的はブリューゲルの作品でも
ちょっとグロいキモカワモンスター達の絵を観ることなのでした。ふふ。




ランチはせっかくなのでバベルの塔とコラボした
バベル盛を注文。

が、しかし。



低い!
低いよ!!
低すぎるよ!!!

全く天まで届いてない上に
公式キャラクターのタラ夫も
よく目を凝らさないと分からない(笑)



京都では昭和の古い建物にうっとり。



管理は大変だろうけど
いつまでも残ってて欲しいなぁ。

建物自体や
屋内の階段の手すりや各部屋のドアとかの
デザインやエイジングされた感じが
もう本当にたまらん〜(*´∀`)


扉の鹿児島睦さんが描いたお店のマークが可愛い。



バベルの塔とコラボしたヒグチさんの個展も
本当に素敵過ぎましたーっ!

画集を持ってるけど
やっぱり原画には敵わないなぁ。

あ、ちなみにヒグチさんの絵も
可愛い猫よりモンスター達が大好きです(*´艸`)






バベルの塔展とヒグチさんコラボの
タラ夫名刺をいただけた♪


あぁぁぁぁもっと観たい!
あそこも行きたい〜!
関西に住んでる友達にも会いたい〜!
と、後ろ髪ひかれつつも
たくさん笑って
色んなもの観て刺激を受けた大満足の1日。

さ、また明日から頑張るぞ〜。





しょうもない偶然だけど
賞味期限の日付に
思わずニヤリとしてしまうよね (-∀- )






せっかくなので名古屋城も満喫ヽ(´∀`)ノ







色んな所にブラタモリ。


ボランティアガイドさんの案内ツアーに参加してみたくて
集合場所へ行ったら私達だけだったので
なんと専属で案内してもらえることに。

ラッキーすぎるヽ(´∀`)ノ

名古屋城も本丸御殿も観たことあるけど
ガイドさんの説明付きのが
何倍もわかりやすくて面白かった!

特に本丸御殿は
ほーっなるほど〜!!と感心しっぱなし
気になることも盛り沢山だから質問しっぱなしで
あっという間の時間でした。

しかしその数時間後には
アレなんだったけか?となっていた残念すぎる記憶力の我々(。-∀-)






歴女の皆様に囲まれて案内をする武将隊とすれ違った時は
「あれ、3000円もするんだよね」と
ガイドさんが毒と嫉妬を滲ませてたのも面白かったなぁ(笑)

ガイドとしてなのか、男性としてなのか…(-m-)ぷぷっ




踊らされてると思いつつも
やっぱり食べておかないとね〜。


知ってるようで、知らない名古屋。
年を重ねて、改めて観に行きたい所が
まだまだ盛りだくさんです。



少し前のお話になりますが
名古屋城の一角で上演されていた
平成中村座で歌舞伎を観てきました。




もーもーもー素晴らしかった!!の一言。

特に中村勘九郎さんの
お祭りで酔っ払った立役の踊りが
とんでもなく艶があって素敵すぎて
やられた…。

あんまりにも魅入ってしまい
解説のイヤホンガイドの電源が
切れてしまっていたのにも気づかなかったほど。

幕が降りたあと友人と
あの踊りーーーーっっ!!と大興奮でした。


荒々しいけど勢いがあるのが魅力的な演技から
歳を重ねるごとに
深みや円熟さを増してゆく歌舞伎役者さん達。

私も傲らず怠らず実直に
この道を歩んでゆこうと改めて思うのでした。