当たり前にあるもの
ついに昨日、丸栄の幕がおりましたね。
以前勤めてたサロンが一時期出店していてお世話になった思い出と
新しいビルには無いあのデザインが好きだったので残念…。
あまり利用してはいなかったけれど
当たり前にあると思っていたものが無くなるというのは
なんとも言えない気持ちです。
クリスタル広場から見える
あの突き当たりにある丸栄のパネルが無い景色になるのも
本当に寂しくなるなぁ。
丸栄の百貨店店舗の歴史は75年。
私はこの仕事を24歳の時に始めたから
75年後というと99歳。
昨年、105歳で亡くなられた日野原重明さんは
生涯現役でお医者さんをされていたことを考えると
決して非現実的な夢みたいな話でもない。
ちなみに私は今年で四十路を迎えます。
無駄に年齢と脂身の厚さだけ重ねてゆく…(。-∀-)
いつものお客様をいつものようにお迎えしたり
久しぶりのお客様をお迎えした時に
相変わらずなのが嬉しいと言っていただける幸せ。
おばあちゃんになっても
もしいつか場所がかわったとしても
同じようにお迎えできるよう
今の一歩一歩を大切に歩いていこ。
そのためには、なにはともあれ健康第一!!
Posted by huwali(フワリ) at 15:55 | サロン日記 | -